有限会社太清産業社では、従業員が安心安全に働けるよう安全管理部を設置しています。製造業の現場も多く手がけているので、厳しい安全管理体制を敷いています。
労災事故というと製造業や建築関係に多いイメージですが、実はビルメンテナンス業界においてもかなりの件数が発生しています。
ビルメンテナンス業における労災事故で発生率が一番高いのは転倒災害です。
太清産業社の従業員の平均年齢は61.2歳とかなり高めです。年を重ねると身体機能だけではなく、認知機能にも衰えが生じてくるので、皆で安全意識を高め転倒災害を発生させないよう様々な安全の取り組みを行っています。
主な活動を紹介します。
指差呼称

太清産業社では、清掃作業に安全確認の指差呼称を取り入れています。
作業前に現場の安全を確認してから清掃を行います。作業中も、ポイントごとに安全確認を行います。
安全勉強会

毎月1回、安全についての勉強会を開催しています。
月ごとに異なるテーマで学んでいます。
安全巡視

安全管理部の担当者が毎日現場を巡回し、作業現場に不安全箇所はないか・作業者に不安全行動は見られないかを確認しています。
入社時の安全講習

太清産業社では、入社時の新入社員研修に安全管理講習の時間を設けています。
安全管理がなぜ必要なのか、清掃作業にどのように取り入れるのかなどを分かりやすく説明しています。
清掃は、体が資本のお仕事です。転倒災害などでけがを負ってしまうと、たちまち働くことができなくなってしまいます。
安全意識を持って清掃作業を行うことで、転倒災害などけがを未然に防ぐことができるので、長く楽しく働くことができます。

【職場紹介】入社後の研修の流れ入社後の研修の流れを紹介します
入社後は、本社事務所にて新人研修を行います。
主な流れは以下の通りです。
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